電脳コイル11話

イサコ様が全然出てこなかったりおばちゃんがやっぱりエロいとか色々言うことはありますが、
個人的に一番思ったのは「急にダライアス外伝がやりたくなった」ということでした。
あぁ・・・サイレン音とアラート画面が脳裏に浮かぶ・・・

参考動画。


録画機器を所持してない為にもう一度見直せ無いのが辛いのですが、
通常版なら2000円位で買えるらしい*1のでこの値段設定なら買っていいかもと思いました。
普段はDVDなんか高くて買う気になれないんですけどね。

*1:限定版はやっぱり高いです。

ショタとか女装とかガチホモとかBLとかついでにTSとか

二次元における男性キャラの嗜好として上に挙げられるようなものがありますが、
こういうのがメジャーになるにつれていろいろと混同されているような気がします。
大雑把な分類として、男側から見てニッチな順に、

  • ガチホモ(いわゆる「やらないか」系)
  • BL系(青年に近い体形)
  • ショタ(一般的な少年体形)
  • ロリショタ(女の子に近い体形)
  • 女装

の五つに分かれるのかなと思います。
いわゆる萌え要素として(ネタ要素ではなく)下からどれだけ受け入れられるかで、
その人の汚染度(笑)が見れるんではないかなぁと。
これは男側からみた観点なんで腐女子側からの意見はまた違うと思います。


ちなみにショタに萌える男性にも、

  • かわいい男の子を愛でたい派(タチ)
  • 自分がその男の子側になりたい派(ウケ)
    • むしろ女の子になりたい派(性倒錯)

の大きく分けて2種類、細かく言うと3種類の人が居ると考えています。
おそらく大半は前者である(かわいければ性別なんて関係ない)という人でしょうが、
後者も少なからず居たりします。
実際に女装をしたりするのはこちらと考えてよいでしょう。
このあたりの視点の違いで意見のすれ違いが起きる可能性があります。
たとえばふたなりとかお姉さん×男の子とかですね。
前者の方はここら辺も同ジャンルとして許容する傾向にあるようです。


また類似のジャンルとしてTSもあるのですが、これは精神的構造が違うと考えています。
「男性だけど女性に近づく」と「女性なのに男性の精神」という差があり、
これは経緯が能動的か受動的かという点でも差が出てきますが、
前者が「女性にどれだけ近づけるか」という極限を求めているのに対し、
後者はその極限にたどり着いてしまっているという点でも本人の受けている心境が違うと思います。
むしろ後者はその極限からどれだけ「戻る」ことが出来るかという葛藤をテーマに書いてる作品が多いと思われます。


まぁ今挙げたさまざまなジャンルは親和性が高いのでスライドする可能性はかなり高いと思います。
しかしジャンルとして混同してしまうのはさすがに乱暴すぎるのではないでしょうか。


かく言う私もはじめはふたなりから入り、TSを経てブリジットというカタストロフを受けた結果、
ロリショタや性倒錯の甘い罠に触れてしまった一人です。ぼくはハヤテ綾崎ハーマイオニーになりたい。

ひとまず個人経歴について適当に

  • 名前:radio613
  • 所在:最近とらのあなが開店した北の地方都市
  • 趣味:音ゲ・パズル・へたれSTG
  • 嗜好:雑食

さてと。

どうも。一応パズルゲーム系ブログをやっていることになっているradio613です。
ちょっとアレなネタは某filnで書いていこうかと思ってましたが、
サブアカウントという便利な存在を知ったのでこっちに書き散らしていこうかと。
チラシの裏というかロバの耳とか叫ぶ穴みたいなものなのですのでお気になさらず。


最近同志の人が離れてしまいアウトプットできる機会が少なくオーバーフロー気味だったので、
溜め込まずにどんどん書けたらいいな、なんて。
まぁそんな所でよろしくです。